せっかく時間をかけて作ったホームページが、思うような結果を生まない原因は、実はデザイン上の失敗かもしれません。
この記事では、初心者が陥りやすい「ホームページデザインの失敗例」を厳選して15個ご紹介します。
構成のわかりにくさ、コンテンツの見づらさ、操作性の問題など、ホームページ制作で陥りがちな15のデザイン失敗例を紹介します。初心者も経験者も見落としがちなポイントを押さえました。
失敗例から学び、デザインの重要性を再認識することが、魅力的で分かりやすいホームページ制作につながります。ぜひ参考にしてください。
1.モバイルフレンドリーでないデザイン
スマートフォンの普及に伴い、モバイル端末からのウェブサイトへのアクセスが増加しています。
現在、ほとんどのホームページ制作会社ではレスポンシブデザインが標準となっていますが、5年〜10年ほど前に制作されたウェブサイトでは、モバイル対応ができていない可能性があります。
モバイルフレンドリーでないデザインには、
- 文字が小さすぎて読みづらい
- ボタンが小さくて押しにくい
- 画面の横スクロールが発生して見にくい
など、スマートフォンでの閲覧時に利用者の使いやすさを損ねてしまう特徴があります。
例えば、メニューの文字サイズが小さすぎたり、予約ボタンがタップしにくかったりすると、潜在的な顧客を逃してしまう可能性があるのです。
もし、あなたのウェブサイトがモバイルフレンドリーでない場合は、ホームページの制作会社に相談して、スマートフォンでも見やすいデザインに変更することをおすすめします。
スマートフォンでも読みやすい構成、文字の大きさや、押しやすいボタンの大きさを使うことで、より多くのお客さまに見てもらえるようになるでしょう。
2.読みにくい文字色と背景色の組み合わせ
ホームページのデザインで、文字色と背景色の組み合わせが適切でないと、コンテンツの読みやすさが大きく損なわれてしまいます。
例えば、明るい背景に薄い文字色を使用したり、色のコントラストが低すぎたりすると、訪問者は情報を読み取るのに苦労することになります。
特に、高齢者や視覚に障害のある方にとって、読みにくいデザインはアクセシビリティの面でも大きな問題となります。
読みやすさを確保するために、十分なコントラストを確保し、背景色と文字色の組み合わせを慎重に選ぶ必要があります。
あなたのウェブサイトで使用している色のコントラストをチェックしたい場合は、Color Contrast Analyzerで、調べることができます。使い方は下記のサイトを参考にしてください。
一般的には、黒色の文字と白色の背景、または濃い色の文字と明るい色の背景を使用します。カラーユニバーサルデザインの原則に従うことで、より多くの人に読みやすいデザインになるでしょう。
3.過剰なアニメーションや自動再生される要素
ウェブサイトにアニメーションや動きのある要素を取り入れるのは一般的ですが、最近では過剰なアニメーションを使用しているサイトが多く、逆効果になっているケースが見受けられます。
スクロールに合わせたアニメーションや、マウスオーバー時のポップアップ、自動再生される動画やスライドショーは、利用者の閲覧を妨げ、ストレスを与えかねません。
また、アニメーションを多用すると、ページを表示するのに時間がかかり、特にスマートフォンで見る時には、離脱率を高めてしまいます。
アニメーションや動きのある要素を使用する際は、利用者にとって本当に必要かどうかを見極めることが大切です。アニメーションは最小限に留め、コンテンツを邪魔しないように配置しましょう。
利用者が求める情報に素早くアクセスできるよう、シンプルで明解なデザインを心がけることが、ユーザー体験の向上につながります。
自戒を込めて言うと、このサイトでもスライドショーや動画を使用しており、これって制作者の自己満足だよなぁと思う部分もあります。ユーザー体験を害さない適度なアニメーションにするなど、バランスが大切ですね。
4.整理されていないナビゲーション
ウェブサイトのナビゲーションは、利用者が目的のページに辿り着くための重要な要素です。しかし、ナビゲーションが整理されていないと、目的のページを見つけるのに苦労してしまいます。
例えば、カテゴリーの分類が曖昧だったり、階層構造が深すぎたりすると、目的のページにたどり着くまでに多くのクリックを要することになります。
ナビゲーションがわかりにくい例としては、以下のようなものが挙げられます。
- メニューの階層が深すぎる
3クリック以内で目的のページに到達できるように、階層は浅く保ちましょう。 - メニューの項目名が曖昧または不適切
利用者にわかる言葉で、具体的な項目名をつけるようにしましょう。 - 関連性の低いページがまとめられている
「会社情報」の中に「プライバシーポリシー」が含まれていたりすると、利用者は見つけにくくなります。関連性の高いページをまとめ、適切なカテゴリー分けをすることが大切です。 - 重要なページがメニューに含まれていない
利用者が必要とするページは、メニューに含めるようにしましょう。
ナビゲーションメニューを設計する際は、利用者の立場に立って、サイトの構造や情報の分類を考えることが重要です。
どこに何があるのか、利用者が予想できる構成にすることを心がけましょう。
メニューの階層を浅くし、具体的な項目名をつけ、関連性の高いページをまとめることで、利用者が迷わず目的のページに辿り着けるような、わかりやすいナビゲーションを作ることができます。
サイトのページ数が多い場合は、サイトマップを用意すると、利用者がサイト全体の構造を把握するのに役立ちます。
5.小さすぎる文字サイズ
ウェブサイトのコンテンツを読みやすくするために、適切な文字サイズを選ぶことは非常に重要です。文字サイズが小さすぎると、利用者は情報を読み取るのが辛くなり、サイトを離脱してしまうかもしれません。
特に、高齢者や視力の弱い方にとって、小さな文字サイズはアクセシビリティ(利用しやすさ)の大きな障壁となります。
また、スマートフォンなどの小さな画面で閲覧する際にも、小さな文字は読みづらさを引き起こします。
読みやすさを確保するために、本文の文字サイズは16ピクセル以上に設定することが推奨されています。
また、利用者が文字サイズを調整できるよう、相対的な単位(em、rem、%など)を使用するのも効果的です。利用者が快適にコンテンツを読めるよう、適切な文字サイズを選びましょう。
6.余白の使い方が適切でない
ウェブサイトのデザインにおいて、余白(ホワイトスペース)は重要な役割を果たします。適切な余白の使用は、コンテンツの可読性を高め、情報の階層を明確にし、サイトの印象を良くします。
余白が少なすぎる場合、コンテンツが詰め込まれた印象になり、利用者は情報を読み取りづらくなります。特に、モバイル端末では画面のサイズが限られているため、十分な余白を確保することが重要です。
逆に、余白が多すぎる場合、コンテンツが散漫な印象になります。
適度な余白を使用することで、コンテンツにメリハリをつけ、利用者の目を引きやすくなります。
また、余白は、コンテンツのグループ化にも役立ちます。関連する情報をまとめ、その周りに余白を設けることで、情報の階層を視覚的に表現することができます。
余白の使い方は、サイトの目的やデザインに合わせて調整することが大切です。利用者がコンテンツを読み取りやすく、情報の階層が明確になるよう、適切な余白を使用しましょう。
余白の使い方や情報のまとめ方など、デザインの基礎を学びたい方におすすめなのが、この一冊です。私自身もこれまでで最も役立った本で、初心者にも分かりやすく、プロのデザイナーにも参考になる内容となっています。
7.検索機能が見つけにくい
ウェブサイトに検索機能がある場合、利用者はそれを使って目的の情報を素早く見つけようとします。
しかし、検索窓が見つけにくい場所に配置されていたり、検索ボタンが機能しなかったりすると、利用者はフラストレーションを感じてしまうでしょう。
検索機能は、サイトのヘッダーやメインナビゲーションの近くに配置し、目立つデザインにすることが重要です。
また、検索結果がわかりやすく表示され、目的のページへのリンクがクリックできることも確認しておきましょう。自分で自分のサイトを検索することは少ないので、見落としがちです。
サイト内検索は、利用者が求める情報にすばやくアクセスできる重要な機能です。適切に配置して、サイトをストレスなく閲覧できるようにすることが大切です。
8.色の使用が適切でない
ウェブサイトのデザインにおいて、色の選択は重要な要素です。適切な色の使用は、サイトの印象を左右し、情報の伝達を助けます。
一方、色の使用が適切でないと、サイトが見にくくなったり、意図したメッセージが伝わりにくくなったりします。
例えば、あまりにも多くの色を使用すると、サイトが煩雑な印象になってしまいます。また、明るすぎる色や派手な色の過剰な使用は、利用者の目を疲れさせる可能性があります。
色の選択においては、サイトの目的や雰囲気に合った配色を選ぶことが大切です。また、色の心理的効果を考慮し、利用者に与えたい印象に合った色を選ぶことも重要です。
参考までに、主要な色とその印象を簡単に説明します。
- 赤:情熱、興奮、危険、エネルギー
- 青:信頼、冷静、安心、知性
- 緑:自然、健康、平和、安全
- 黄:楽観、明るさ、創造性、注意
- 紫:高級、創造性、神秘、威厳
- ピンク: 優雅、女性性、浪漫、優しさ
- オレンジ:友好、活発、健康、楽しさ
- 黒:高級、力強さ、洗練、悲しみ
色の使用が適切かどうかは、サイトの目的や利用者層によっても異なります。
例えば、環境や自然をテーマにしたサイトでは、緑色を多用することで、自然な印象を与えられます。一方、化粧品や女性向けのサイトでは、優雅さや女性らしさを表現するためにピンク色や紫を活用するのが良いでしょう。
このように、サイトのコンセプトや対象ユーザーに合わせて、色彩の意味合いを適切に理解し、効果的に組み合わせることが重要になります。
利用者の視点に立ち、わかりやすく、見やすい色使いを心がけることが、ユーザビリティの高いサイトづくりにつながります。
9.一貫性のないフォントの使用
ウェブサイトで使用するフォントは、サイトの印象を大きく左右します。一貫性のないフォントの使用は、サイトのデザインを散漫な印象にしてしまうことがあります。
見出しや本文、ボタンなどの要素に使用するフォントは、サイト全体で統一感を持たせることが重要です。また、フォントのサイズや太さ、行間などのスタイルも、ページ間で一貫性を保つようにしましょう。
フォントの選択においては、読みやすさを優先することが大切です。
以下のような読みやすい日本語フォントを選ぶと良いでしょう。
- ヒラギノ角ゴシック:日本語の表示に最適化された読みやすいフォント
- Noto Sans JP:ウェブでの使用に適した読みやすいフォント
- 游ゴシック:現代的なデザインの読みやすいフォント
見出しやボタンなどの短いテキストには、サイトの雰囲気に合った明朝体フォントを使うのも一つの方法です。ただし、明朝体フォントは画面上で読みづらくなる場合があるので、使用する際は注意が必要です。
サイトの目的や雰囲気に合ったフォントを選び、適切に使い分けることを心がけましょう。
10.リンクの色が区別しにくい
ウェブサイトにおいて、リンクは重要なナビゲーション要素です。利用者は、リンクをクリックすることで目的のページに移動します。
しかし、リンクの色が周囲の文字と区別しにくいと、利用者はリンクの存在に気づかない可能性があります。
リンクの色は、周囲の文字とは異なる色を使用し、明確に区別できるようにするのがおすすめです。
一般的に、青色や紫色がリンクの色として使用されることが多いですが、サイト全体のデザインと調和したリンクカラーを使用し、リンクとわかるようにすることが大切です。
また、マウスオーバー時にリンクの色を変化させたり、下線やアイコンを使用するなどの工夫をすることで、よりリンクを認識しやすくなります。
リンクの色を適切に設定することで、利用者はサイト内のナビゲーションをスムーズに行うことができます。自分のサイトが分かりやすいリンクになっているか、確認してみましょう。
11.入力フォームが使いにくい
ウェブサイトでは、利用者からの情報収集やお問い合わせに入力フォームを使用することがあります。しかし、このフォームが使いにくいと、利用者は途中で離脱してしまい、コンバージョンに結びつきにくくなります。
特にスマートフォンでの入力は、画面が小さく、キーボードも使いにくいため、フォームの使いやすさがより重要になります。
入力フォームを設計する際は、以下の点に注意しましょう。
- 必要最小限の情報に絞り、入力項目を減らす
- ラベルやプレースホルダーを使って、入力すべき内容を明確に示す
- 適切なフォームの種類(テキスト、ドロップダウン、ラジオボタンなど)を選択する
- タップターゲットを大きくし、タップしやすいデザインにする
- わかりやすいエラーメッセージを表示する
また、自動入力や入力履歴の利用、カレンダー機能など、入力を補助する機能を提供することで、利用者の負担を軽減することができます。
フォームの送信ボタンは、目立つデザインにし、利用者が迷わずに済むようにしましょう。
入力フォームの使いやすさは、サイトのコンバージョン率に直結します。利用者が快適に入力できるよう、フォームのデザインとユーザビリティを改善することで、より多くの利用者に目的の行動を促すことができるでしょう。
12.問い合わせ先の情報が見つけにくい
ウェブサイトを利用していて、質問や問題が発生した場合、利用者はサイトの運営者に連絡を取ろうとします。
そこで、問い合わせ先の情報がサイトに記載されていなかったり、見つけにくかったりすると、利用者はフラストレーションを感じてしまうでしょう。
問い合わせ先の情報は、サイトのフッターやメインナビゲーションに配置するのが一般的です。電話番号やメールアドレス、お問い合わせフォームへのリンクを明記し、利用者が簡単に見つけられるようにしましょう。
また、よくある質問(FAQ)ページを用意することで、利用者が自己解決しやすくなります。問い合わせ先の情報と合わせて、FAQページを充実させるのも良い方法です。
問い合わせ先の情報を明確にすることは、利用者に安心感を与え、サイトへの信頼を高めることにつながります。サイトの信頼性を損なわないよう、問い合わせ先の情報を適切に掲載することを心がけましょう。
13.ページの読み込み速度が遅い
ウェブサイトの読み込み速度は、利用者の体験に大きな影響を与えます。読み込みに時間がかかるサイトでは、利用者は待ちくたびれて、そのサイトを離れてしまう可能性があります。
初心者でも、以下の方法でページの読み込み速度を改善することができます。
- 画像のファイルサイズを小さくする
- 画像編集ソフトやオンラインツールを使って、画像の品質を下げずにファイルサイズを圧縮する
- 写真はJPEG(.jpg)形式で、イラストやロゴはPNG(.png)形式で保存する
- 画像の大きさをサイトで表示するサイズに合わせて変更する
- 画像の読み込みを遅らせる
- 画面に表示されるコンテンツのみを先に読み込み、画面外の画像は後から読み込むようにする
- WordPressでは、以下のようなプラグインが使用可能
- Lazy Loader(無料)
- Smush(無料、画像の最適化と圧縮も可能)
- 動画はYouTubeやVimeoなどの外部サービスを利用する
- 自分のサーバーに動画を置くのではなく、外部の動画プラットフォームを利用する
- 不要なプラグインやウィジェットを削除する
- 使っていないプラグインやウィジェットを削除することで、サイトの読み込み速度が改善される場合がある
これらの方法は、HTMLやCSSの知識がなくても実行できるので、初心者にもおすすめです。
サイトの読み込み速度は、利用者の満足度に直結する重要な要素です。初心者でも取り組める方法から始めて、サイトの読み込み速度を改善することで、利用者により良い体験を提供することができるでしょう。
14.古いデザイントレンドの使用
ウェブデザインのトレンドは常に変化しており、古いデザインスタイルを使い続けることで、サイトが時代遅れの印象を与えてしまう可能性があります。
例えば、スキューモーフィズムやグロスボタン、ウェブ2.0デザイン、固定幅レイアウトは、現在では古いデザイントレンドとして認識されています。
- スキューモーフィズム:実世界の物体やテクスチャを模倣したデザインスタイル
- グロスボタン:光沢や立体感のあるボタンデザイン
- ウェブ2.0デザイン:光沢のあるアイコンやボタン、大きな文字、丸みを帯びた角、鮮やかなグラデーションを特徴とするデザインスタイル
- 固定幅レイアウト:サイトの幅を特定のピクセル数(例:960px)に固定し、画面の中央に配置するレイアウト
これらのデザインは、一時期は最新のトレンドとして広く使用されていましたが、現在ではシンプルでフラットなデザインが主流となっています。
時代と共にデザインの流行は移り変わります。利用者にとって使いやすく魅力的なウェブサイトを作るためには、新しいデザイントレンドを取り入れながらも、ターゲットユーザーの好みを意識することが大切です。
15.利用者のニーズを考慮しないデザイン
ウェブサイトを設計する際に、最も重要なことは利用者のニーズを理解することです。サイトの目的や利用者の要望を考慮せずにデザインを行うと、使いづらいサイトになってしまう可能性があります。
例えば、高齢者向けのサイトでは、文字サイズを大きくし、クリックやタップがしやすいボタンサイズにするなど、利用者に合わせたデザインを考えます。
あなたの顧客層が40代以上の女性の場合、以下のような点に気をつけてデザインすると良いでしょう。
- 読みやすさ:
- 文字は大きめのサイズで、はっきりと読みやすいフォントを使う
- 背景色と文字色のコントラストを十分につける
- 文章と文章の間には適度な余白を設ける
- 使いやすさ:
- メニューは分かりやすい項目名を使い、シンプルな構成にする
- 大事なページへのアクセスは簡単にする
- サイト内検索機能をつけて、目的の情報をすぐに見つけられるようにする
- 情報のわかりやすさ:
- 写真や図を上手に使って、伝えたい情報を目立たせる
- 難しい言葉は避け、誰にでも理解できる言葉で説明する
- お客様の声やサービス利用例を載せて、共感を得られるようにする
- 安心感:
- 会社概要やプロフィール、連絡先を分かりやすく載せて、信頼感を高める
- セキュリティ対策をしっかりと行い、安全性を確保する
- プライバシーポリシーや利用規約をきちんと提示する
- スマートフォンやタブレットでの見やすさ:
- 様々な端末で見やすいレスポンシブデザインを採用する
- ボタンやリンクは大きめにして、タップしやすくする
40代以上の女性は、信頼できて、分かりやすく、使いやすいウェブサイトを好む傾向にあります。そうしたニーズに合わせてデザインすることが肝心です。
利用者のニーズを理解するために、ペルソナ(理想の顧客像)を作成し、利用者の行動パターンを分析することも効果的です。
ターゲットユーザーの視点に立ち、そのニーズに真摯に向き合うことが、ウェブデザインの第一歩となるのです。
まとめ:失敗から学ぶ成功のカギ
初心者がホームページ制作で陥りがちな15の失敗例をご紹介しました。これらの点に注意することで、利用者にとってストレスなく目的を達成しやすいホームページを作ることができるでしょう。
ユーザー視点を忘れず、シンプルで分かりやすいデザインを心がけましょう。
ホームページ作りは試行錯誤の繰り返しですが、これらの落とし穴を避けることで、より魅力的で機能的なホームページに近付くことができます。
このサイトにも改善の余地は多くあります。完璧を求めるのではなく、少しずつ改良を重ねながら、皆さまにも参考になる情報を発信し続けていきたいと考えています。